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この記事はNIAの川島優志氏がツイートした記事であるが、記事の一部しか一般公開されていなかったので、皆とシェアしたくこちらに転載する。PokemonGoは、スマホゲームの多くが採用している「ガチャ」に対抗した新しいビジネスモデルだ。NIAのCEOジョン・ハンケ氏の目指す「ユーザーのお金に頼らないために用意した仕掛け」でもある。素晴らしいことではないか。ガチャで何百万円もゲームに使ってしまう危険性があるのに、どうしてそんなゲームを友人に勧めることが出来る? Ingress Agentでもある私はこの考えに賛成している。

2016/7/23 3:30 日本経済新聞 電子版
スマートフォン(スマホ)ゲーム「ポケモンGO」がついに日本に上陸した。世界中を興奮の渦に巻き込んでいるゲームとはどんなものなのか。
サラリーマンや学生が行き交う午後6時の東京・新宿駅東口。31歳の男性記者はスマホを取り出し、ポケモンGOのアプリを立ち上げた。
Nikkei-pokemongo-kakinmodel

ポケモンGOの遊び方

歩き始めると、ブルブルとスマホが震えた。カメラ機能が起動したスマホをあたりにかざしてみると、路上にカマキリのような姿のポケモン「ストライク」が現れた。画面上の「モンスターボール」を指でこすって投げつける。見事命中し、ボールの中にポケモンをとじ込めた。
ポケモンGOを開発したのは任天堂ではない。米グーグルから独立したベンチャーの米ナイアンティックだ。2013年に配信した陣取りゲーム「イングレス」が開発の下地となっている。
スマホの全地球測位システム(GPS)で取得した位置情報を活用。アプリを立ち上げると、本物の地図を元にした別の世界が画面上に広がる。ユーザーはあちこちを歩き回り、ポケモンを探して捕まえる。
ポケモンに近づくと、スマホのカメラが起動。カメラが映した映像のなかにCG(コンピューターグラフィックス)のポケモンが現れる。実世界の映像にCGを組み合わせる拡張現実(AR)と呼ばれる技術だ。
ポケモンGOには従来のスマホゲームと一線を画す特徴がある。
スマホゲームの多くは「ガチャ」と呼ばれる有料のくじ引きを収益源としている。強力な武器やキャラクターを手に入れるためにお金を払う一部が大半の収益を支える構図だ。結果として、「何回も引かせるため、ゲーム会社が確率を不正操作しているのでは」との疑惑が起こることもある。
ポケモンGOにも有料のアイテム販売はあるものの、すべて値段が決まっており、くじ引きの要素はない。
「ゲーム内課金だけに頼ると、利用者が疲れてしまう」と話すナイアンティックのジョン・ハンケ最高経営責任者。ユーザーのお金に頼らないために用意した仕掛けが企業との提携だ。
日本マクドナルドホールディングスとの提携ではポケモンGOを一種の広告媒体とみなし、店舗への集客に活用する。代わりにナイアンティックはマクドナルドからお金を受け取っている。マクドナルドに追随し、ポケモンGOを集客やブランド力の向上に活用する取り組みは今後も増える見通しだ。
複数の収益源が確保できれば、ユーザーの負担が軽くなり、ゲームそのものの寿命も長くなる。「ポケモンGOはスマホゲームのビジネスを変える可能性がある」。ゲーム専門誌「ファミ通」の元編集長の浜村弘一氏はこう指摘する。

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